昨日観た名作の話をひとつ


どうも



まんまとやられました



金曜日が返却日だった為、
眠たい目をこじ開けながら観ましたレンタルDVD(実際途中からは見入ってましたが)


朝イチで返せば間に合うと思い車に積んで







真っ直ぐ出勤しました。



罠です。


藤本です。




延滞金払って帰宅しました。



-鑑定士と顔のない依頼人-


主人公ヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)
は一流鑑定士

仕事は超一流なのですが私生活は重度の潔癖症の変わったおじいさん

仕事一筋で女性になんて興味も示さない様な彼の元に飛び込む一件の依頼

「両親が亡くなったので、家具を全て査定して欲しいの」


しかし約束を取り付ける度に理由をつけて決して姿を表そうとしません


彼女は一体何者なのか…?


そして屋敷で見つかる歴史的発見を思わせる数々の部品…


彼女はなぜ姿を表さないのか?


そんな奇妙な彼女に憤りながらも

次第に惹き込まれていくヴァージル



ミステリー?ラブストーリー?
ジャンル分け出来ないですもはや





とにかく、


話の構成が秀逸です。


見る見る引き込まれていきます


寝てる暇なんてなかったです(半目)



ただのミステリーでは終わらないです。


多くは語らないのでフラットな状態で観てください。


深いです。



最後まで観て、エンドロールを眺めながらなんとも言えない余韻に浸ります

そして考えます。


そしてもう一度頭から観たくなります。


確実に。




とにかく、深いです。しつこい



すごく語りたいので週明けからの方は観てからお店に来て下さい



ベスト5にランクインしますねこれは




予告編はっときます




偽りの中に真実がある


作中のヴァージルの言葉




深い…






くうぅ…






Fujimoto.

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